lovesweetpotatoのブログ

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虫歯になってからではもう遅い?

1ヶ月ほど前から左下の奥歯が痛むような気がして、先日久しぶりに歯医者に行ってきました。
私はまだ乳歯だった頃に1度虫歯になって以来、全く歯のトラブルがないまま28歳の今まで過ごしてきたので、歯医者に行くだけでとても緊張しました。
早速奥歯を先生に見てもらうと、恐らく虫歯ではなく知覚過敏だとのこと。
削られたりしなくて済むことにホッとしました。


もうこれでまたしばらく歯医者とは縁のない生活になるな、と思っていたら、先生から歯のメンテナンスの話をされました。
私の感覚では、歯は痛くなったときに見てもらうもの、という印象だったのですが今は違うそうなのです。
痛いということはすでに虫歯などのトラブルが起きているということで、それではもう手遅れのことが多いというのです。
例えば虫歯になってしまった場合、患部を削って埋めたりします。
しかし何年か経つとまた同じところが虫歯になってしまい、さらに削らなければならなくなってしまう…。
これはよくあることだそうで、確かに私の身の回りだけでも何人かそういう人がいました。
そこで大切になるのが定期的な歯のメンテナンスです。


定期的に唾液検査や歯肉のチェックを行い、歯のクリーニングを行うことでトラブルを未然に防ぐことが出来るそうなのです。
歯が丈夫だと健康寿命が延びる、そんな話を聞いたこともあったので、私はメンテナンスをお願いすることにしました。
すると、私は歯周病のリスクが高いタイプであることが分かりました。


虫歯を疑って行った歯医者で、まさか歯周病を指摘されるとは思わず非常に驚きましたが、早期に見付けて頂いて有り難かったです。
このまま放置すれば歯周病がどんどん進行し、若いうちに歯が抜けてしまっていたかもしれません。


今は歯医者で教えてもらった歯磨きの仕方を実践し、今まで全く使ったことのなかったデンタルフロスで毎晩歯のクリーニングをしています。
おかげで以前より歯茎の赤みが消え、引き締まってきたように思います。


これからも健康な歯の維持のため、日々自分で行うメンテナンスと定期的に歯医者で行うメンテナンスをしっかりと行っていきたいです。

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