lovesweetpotatoのブログ

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ポメラニアンを飼っています

私はポメラニアンの雌を飼っていて、現在は12歳の高齢でありながらも元気に自宅の中で過ごしています。
数年前までは肥満の状態で、脚の関節に大きな負担が掛かっていた為に奇妙な歩き方をしていたが、加齢と共に段々とドッグフードを食べなくなって、痩せた事によって歩き方も正常に戻りました。
愛着のある顔をしていて、飼い主に対して従順である所が良いです。
雌である事で生まれた時から数年後には、避妊するかどうかを決めなければならないです。
小型で体力が弱いという考えを持っていたので、11歳まで避妊手術を受けませんでした。
結果的に子宮内にばい菌が入る事によって、子宮蓄膿症という病気に掛かってしまって、一時は命に関わった経験があります。
お尻の辺りからねばねばした粘液が大量に出ていて、ぐったりしていた様子に危機感を感じて、地元でも有名な動物病院で点滴を打ちながら何とか命の危機を回避する事ができました。
11歳になると体力の面から子宮を取り除く手術を躊躇してしまって、退院した直後も手術をためらっていました。
しかし、先生のアドバイスを基に支給を取り除く手術の決断をしました。
手術の当日になると動物病院に行く時にポメラニアンを出来るだけ衝撃を与えないように小さな籠に入れて、車で向かいました。
先生から治療の流れを聞いた後にしばらく入院して、子宮を取り除く治療が成功した事を電話で告げられた時は安心しました。
退院してから術後の経過も良好で、昼間にはよく吠える事が多いです。
飼っているポメラニアンは12歳という高齢の為に以前よりも食事の量が減って、体がかなり軽くなっています。
術後にお腹に入れていた糸は1週間後には抜いて、元の元気な姿の状態になっている事が良かったです。
犬を飼う時はドッグフードの選別やしつけも大変ですが、去勢や避妊も考えなければならないです。寿命まで生きさせる事が飼い主の責任で、最後まで健全に育てていく事を積極的に考えるようになりました。

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